高い製麺技術が支える品質
うどんは、単に練って細く切ればよいというわけではありません。 弊社では練る時に加える水の量も気候によって調整を行い、業界初の長時間二段熟成によって水分を粉に浸透させたり、混ぜたときのストレスから休ませたりするのです。 もちろん2回も熟成をするぶん、手間も時間もかかります。 それでも、美味しいうどんを作るために弊社では試行錯誤を重ね、最も良い状態になるノウハウを作りあげました。 水分をやや多めにすることで、讃岐うどん特有のコシは残しながら瑞々しさのあるつややかな麺に仕上がっています。 水分が多いため茹で時間も短くなり、業務用にも使いやすいうどんになっています。