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7月1日

讃岐うどんの生麺を利用してランチメニューを広げる

讃岐うどんの生麺アレンジレシピ 讃岐うどんの製麺は、生麺・半生麺・乾麺の3種類に区別されますが、讃岐のうどん本来の美味しさを十分に楽しめるのはやはり生となります。
麺を乾燥をさせずにできたままを調理するので、保存期間は短くなりますが、乾麺と比較をすると全くもって口に入れた時の食感や風味が異なります。讃岐うどんのメニューと聞くと、釜あげうどんや釜かけうどん、かけうどんなどを思い浮かべる方が多くいますが、実は、お店の工夫次第でさまざまなメニューにチャレンジできるのが、讃岐うどん生麺の良いところなのです。
さぬきうどんは、強いコシがありながら喉ごしはつるっとしていて、他の麺類では味わえない食感です。この食感を十分に楽しむのであれば、釜揚げうどんや釜玉うどんなどがおすすめですが、これらの定番メニューのほかに、『日替わりメニュー』を出すと、ランチライムなどの集客力アップにつながります。讃岐うどんの特徴は、釜あげ麺(ゆであがった状態)にした場合には、少し柔らかめになり、水締め麺の状態では、ツヤとコシがしっかり出ます。これを利用してさまざまなメニューに挑戦してみましょう。 洋風讃岐うどんが話題に!
うどんで集客を考える場合、たいていはランチ営業が要になってくると思います。うどんは、素早くできて値段も安い、そのうえ美味しい、とビジネスマンにとって大変ありがたいメニューです。ところが、毎日毎日同じうどんばかりを食べ続けてしまうと、必ず飽きが来るのも事実です。こうなると、たまには洋食でも食べようか?なんてことになり、お客様の足が遠のく原因にも。そこで、定番のさぬきうどんメニューのほかに、洋風さぬきうどんのメニューなどが必要となるのです。さぬきうどん特有のモチモチ感は実は、パスタの代用として使用すると非常に美味しくなります。なので、讃岐うどんにミートソースやカルボナーラを絡ませて食べれば、パスタとは一味違う絶品グルメになります。 また、水締め麺では生麺特有のコシ感などが強いため、冷製パスタの代わりに使用すると、カッペリーニとは違う面白い感触を堪能できるのも、生麺の魅力です。また、うどん屋のランチと聞くと、男性ビジネスマンが並んでいるイメージがありますが、最近は働く女性も非常に増えています。男女ともに麺好きは多くいますが、女性に関してはパスタを特に好む傾向があります。ですから、ランチ営業で女性の集客を増やしたい場合には、うどんなのにパスタも食べられるという戦略を打つのも一つの方法ではないでしょうか?本当に美味しい、本場の讃岐生麺を使用して作る洋風メニューは、絶対に流行ること間違いありません。
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