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7月23日

さぬきうどんの製麺方法

本場さぬきうどん製麺業者の選び方 香川県内には、本場のさぬきうどんを提供している卸製麺業者が数多く存在しています。このため、他県で飲食店などを展開しているオーナー様などは、どこの業者から取り寄せれば良いのか?と悩まれることもあるでしょう。
弊社のさぬきうどん製麺は、業界で初めての長時間2段熟成法を採用し、さぬきうどん特有の強いコシと粘り感、そして良質な小麦の味を十分に堪能して頂ける最高級のうどんに仕上げております。
そのため、全国各地の飲食店や小売業者のオーナー様から多くの注文を頂いております。 弊社のうどん作りには3日間かかります。それだけ丁寧に生地を寝かすことが、美味しい讃岐うどん製麺には必要なのです。
また、原材料の特性をキチンと把握して、材料を入れるタイミングなどもその時の気候などによって変えることで、常に安定した美味しい讃岐うどんが出来上がります。 さぬきうどん製麺のポイント うどん作りの1日目は、コシとモチモチ感を出すためのミキシング(小麦粉と水と塩をこねる作業)がポイントになります。ミキシング工程では、その時々の湿度や温度によって、最終的に仕上がるうどんの想定をし、熟練された職人の勘により、水や塩などの加減をしていきます。
ミキシングのタイミングは5分間がベストとなり、この時間で生地をそぼろ状にします。ミキシングの時間が5分というのは、弊社が研究を重ねた結果、もっとも粉と水が適度に混ざる最適な練り時間となっています。
ミキシングが終了すると、今度は弊社独自の長時間2段熟成の工程になります。熟成とはいわゆる生地を寝かすことですが、第一段階では、28度で2時間の熟成をおこないます。このときに、ミキシングの際に生地にかかったストレスを緩和させ、粉に水分を十分に浸透させています。
そして第二段階の熟成では、生地を何度もプレスし、折りたたみながら優しく力強く、足踏みをするかのように生地を鍛え、最終的には何層ものミルフィール状になったら、18度の温度で一晩熟成させます。 2日目はこのようにして熟成した生地をゆっくり丁寧に伸ばしていく作業をしていきます。
うどんを美味しく食べるためには、厚みも非常に大事な要素となり、厚みによって食感や茹で時間も大きく異なるため、弊社では厚みのわずかな差にもこだわって製麺しております。この工程が終わると、今度は、生地のカットになりますが、これも熟練された職人の手でノギスを当て、一定間隔で図っていきます。これにより、うどんの太さがぶれず茹で上がりの美味しい讃岐うどんになるのです。弊社のうどんへのこだわりは、一度試食をして頂ければお分かりになると思います。さぬきうどんの卸業者をお探しの方がいましたら、是非一度こちらへご連絡ください。うどんに関するさまざまな事業展開について相談にのらせて頂きます。
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