さぬきどんとはいえ、その原料は、小麦粉と水と塩。 ほかのうどんとなんら違うわけではありません。 しかし、独特のコシや食感を出すために昔から練ったうどんを足で踏むなど、しっかり鍛えておりました。 現在では、機械化が進んだことによって製麺工場で人が生地を踏むことはありませんが、美味しいうどんにするために長時間二段熟成を行うなど、手間暇かけた工程でのうどん製造がおこなわれています。 時間をかけて作り上げたうどんだからこそ、他にはない美味しさを備えているのです。
高品質のうどんを提供
弊社の工場では、美味しいうどんにするために丁寧な作業を心掛けているだけでなく、十分な衛生管理を行うことによって安心してご利用いただける麺に仕上げています。 生麺や半生の麺を扱うからこそ、衛生管理も徹底しており、作業員は外から異物を持ち込まないために靴を脱ぎ履きするゾーンまで細かく規定するなど、万が一にも異物混入や麺の劣化が起こらないよう細かくチェックしているのです。 子供からお年寄りまで、幅広い年代の人に人気の高いうどんだからこそ、安心して口にできることは重要なポイントであり、弊社でもその点には十分に注意を行っています。