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3月5日

さぬきうどんは製麺作業が重要

さぬきうどんは、製麺作業が重要になります。これはさぬきうどんに限ったことではありませんが、特にさぬきうどんは麺の種類(生麺・半生麺・乾麺)によって製麺内容が異なります。
素人からすると、さぬきうどんは1種類しかないと思われがちですが、実際は3種類に分けられ製造されるので、コシがまったく異なります。 さぬきうどんの麺のタイプ 一般的に讃岐うどんは生麺を使用します。製造では、乾燥工程を行っています。乾燥していないので当然小麦粉と塩水のみでつくられます。
うどん店に行くと、このタイプの麺で販売され、また持ち帰り用のうどんも生麺になります。生麺は日持ちがしないので早めに食べるのが基本になります。 しかし、生麺をお店で販売するとなると、一般店や製麺所しか難しく、製麺所でも全国にチェーン店があるお店は生麺を使用していません。そこで、半生麺の出番です。
一般店以外のお店では、生麺に近い半生麺で製麺されます。半生麺は、乾燥工程で水分を調整しながらつくっており、生の状態ではありませんが、生に近い食感になるのが特徴です。 乾麺はその名のとおり乾燥させて作っているので、生麺や半生麺のように水分はありません。小麦粉と塩水を使用した後、製麺して乾燥させたものが乾麺になります。日持ちが長いのがメリットです。 製麺作業が重要視される理由 このように、さぬきうどんには3つの方法でつくられますが、生麺と半生麺が基本になります。これらは麺をつくる作業が重視されますが、なぜ重視されるのかというと、長時間かけて二段熟成することでしっかりとしたコシや安定した品質のうどんを作ることができるからです。個人営業のうどん店などは、この作業に時間を費やしているところがほとんどです。
それくらい、讃岐うどんやうどん全般にはとても重要な作業になるのです。 うどんは茹でるだけで良いのですから、食べるのは簡単です。しかし本格的に食べるとなると麺をつくる作業が重要になりますし、茹で時間もきちんと測らなければいけませんから、決して簡単に食べることはできません。うどん作りに多大な人件費や労力がかかるのはそのためです。 それを削減してくれるのが、業務用の讃岐うどんというわけです。本場香川県で作られた卸の讃岐うどんは、業務用でありながらも食感が強く品質や素材も抜群です。
何より長時間の作業を削減できますから、労力負担も減らすことができます。そのうえ本場の味をしっかり再現していますから、茹でるだけで本格的なさぬきうどんを作ることができるのです。
高品質「讃岐うどん」
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